私は読書が好きです。でも、本を読むのが苦手だという方もいらっしゃいます。
そういう方はまだ、読みたい本に出会ってないんじゃないかと思うんです。
好きなジャンル、好きな作家さん等々、選択肢は沢山あるのでいろいろチャレンジしてみたら如何でしょうか。
今回は、本が苦手な方に試して頂きたい、私なりの「ちょっとした本の読み方のコツ」をお伝えしたいと思います。
本を読むときには必ずしも最初から順番に読まなくてもいいんです。もちろん、作家さんや編集者の方がよく考えて作ってあるので、順番通りが一番いいとは思います。
でも、興味を持てなかったり読み進めるのが怖かったら、中々先には進まない時もあります。その時は安心して読めるように最後を読んだり、まわりくどくて面倒臭い文章だなと思ったら飛ばして読みます。
すると途中で飛ばしているから理解できない内容になったりします。その時は飛ばした所に戻って読み直す、今度はすっと理解出来たりします。
何人かの友人に教えたら本が大好きになって文庫本一冊、1日もあれば読み終わってしまうようになりました。本1冊、一生かかっても読み終わらないと言っていた人がですよ、びっくりです!
本はいろんな世界につれていってくれます。
人が一人で経験できることには限界がありますが、
本を通していろんな疑似体験ができます。
今年はぜひ読書を楽しんでみられては
いかがでしょう。