オロシアムFUKUOKAでは、JR長者原駅・福岡市営地下鉄空港線接続を求めるための署名活動を地域の皆様と協力して行い、平成30年10月には10万人を超える署名を添え、福岡県議会議長、福岡県知事、福岡市長へ要望活動を行ないました。
これを契機として、令和3年2月には筑豊地域及び糟屋地域の2市9町により「福岡市地下鉄福岡空港駅・JR九州長者原駅接続促進期成会」が設立、さらに令和3年6月には福岡県議会において調査費予算が議決され、現在、県による調査が実施されています。
 今後も、調査結果を基に具体的な検討が行われ接続が実現するまでの道程がありますので、2月3日(木)には(協)福岡卸センター八頭司名誉理事長、百田理事長が接続促進協議会の一員として福岡県議会議長室を訪れ、あらためて接続促進の要望をお伝えしました。