こんにちは。
 最近、私自身、大手メディアで報じられるニュースや情報の取り扱いについて、少なからず疑問を感じることが増えてきました。特に最近では、「偏った視点」「一方的な報道」や過度に感情的な言葉を使って煽動的な報道をしているようなことも多いように思います。私たちにとって重要なのは、情報が公正で正確であり、あくまで事実に基づいたものであることですが、日々多くの情報に触れる中で、その情報がどれだけ客観的で正確なのか、何が真実で、何がそうでないのかを見極める力が求められている気がします。
 この投稿が掲載される頃には春が到来しています。これからの時期、新入生、新社会人をよく見かけるようになり、また、自然の中では花の開花を目にし、私たちの心にも新しいエネルギーが湧き上がるような気がします。その中で私は社会に出て、多くの月日が過ぎましたが、自分自身を客観的に見つめ、自己評価をすることの重要性を今強く感じています。
 冒頭でメディア情報のことについて思いを述べましたが、そのことは自分自身にも置き換えることができ、今までの経験で「偏った」「一方的」になってはいないか、まず自分自身の行動や考え方を振り返り、感情に流されず冷静に判断し、常に柔軟で改善し続けていかなければと思っています。
また、仕事(会社)では、自分の弱点を認識し、改善していく姿勢を示すことが重要だと思っています。自分の不完全さを理解し、それを伝え、共に学び合って成長していくことが大切だと考えます。
 いろいろと、今思うことを書き出し、まとまらない内容となってしまいましたが、新たな出会いで新しい人とも関わることが増えてくるこの春に、皆様に多くの幸せが訪れることを願っています。